蝉が大きな声で鳴きはじめました、夏ですね。 そんな夏の日に、妻の祖父が亡くなりました。 ユーモアに溢れ、万年筆を愛し金ペン堂という万年筆店を営み、 ボーイスカウトの世界で、多くの人から慕われていたようです。 妻の祖父は、たくさんの詩やことばを残していました。 そのことばは、とても心に響くものばかりでした。 追悼の意を込めて、そのひとつを書かせていただきます。 ” 一の峰をこえて来た 向に見える峰々は 希望に咲いた花の道 ”